【雑記】退去した部屋の物件情報をググってみた

雑記

こんにちは、ねまきです。

早いもので、引っ越してもうすぐ2か月が経とうとしています。

そこで、前に住んでいた物件をググッてみました。

そろそろリフォームも終わり、物件情報が出ている頃かと思って……というのも、前の家は15年ほど住んでいたので、私達が退去後はしっかりリフォームされて、結構変わっているんじゃないかと思ったのです。

検索フォームにアパート名を入れて検索ボタンを押すと、思った通り出てきました。

慣れ親しんだはずの部屋は、壁も床の色も変わっていて、まるで知らない部屋のようになっていました。

趣味じゃない模様が嫌だった壁紙は無地の真っ白いものに、床は薄ベージュの木目調のクッションフローリングになっていて、一見おしゃれな都会の部屋という感じです。
水回りの設備は交換はされていない様子でしたが、きっときれいにクリーニングされていることでしょう。

何も搬入されていないガランとした部屋の写真を見ると、本当に知らない部屋を見ているようで新鮮な気持ちになりました。つい数か月前まで住んでいたのに不思議です。

まぁガワがきれいになっても実際住んでみないと分からないあれこれは変わっていないわけで、立地や環境は気に入っていたけれど、また住みたいかと言われると微妙なところですが。

懐かしさと真新しさが入り混じった不思議な気持ちに浸っていたら、ふと「家賃」の項目に目がとまりました。

えっ、1万円も値上げしてる!?

確かに、都内で猫飼育可能で2K以上、駅から徒歩15分圏内は魅力的ですが、まさか鉄筋でもない木造の、歩いただけで揺れるような築30年物件を1万円も値上げするとは……!

いやしかし、ちょうど今私が実感している通り、家賃は住みやすさに直結する部分があるのは確かです。
家賃の分だけ、管理費の分だけちゃんと対応してもらえるなら必要な出費です。
……ちゃんとしてもらえるなら、という前提ですが。

もちろん固定費を下げれば貯金や他のことに投資することが出来て有意義ですが、やみくもに安さを求め過ぎて変な物件に飛びついても後悔するばかりですからね(今泣きながらこの記事を書いています)。

とりあえず、次に引っ越す時には道路沿いで敷地内に大きな排水溝のある物件は避けようと心に決めた春のとある日でした。

あの物件に新しく入居する方が、ペットと楽しく暮らせますよう。

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